建長寺を象徴する重厚な門です
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- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
鎌倉 クチコミ:62件
外門、総門とともに建長寺に建つ三つの門の中で、最も大きく重厚な感じがする門です。心が清浄になることを祈念し、楼上には五百羅漢が安置されているそうです。1775年に再建され、国の重要文化財に指定されているにもかかわらず、門の下には多数のベンチが置かれ休憩所になっていました。だからというわけではないでしょうが、校外学習にやってきた小学生が門の下の日陰で昼食をとっている様子が滑稽に感じられました。それらの姿から、本尊や方丈、方丈裏の庭園など多くのものを、見学可能にしている建長寺らしい開放感が感じられました。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2019/06/08
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