雷井戸伝説が残っています

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旅行時期：2019/06（約7年前）

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愛媛県に大三島に鎮座する大山祇神社を本社とする神社です。昔、境内に雷が落ちた際、神主が雷を井戸に閉じ込めました。雷が出してくれと懇願したため許してやると、それ以降雷は落ちなくなったという雷井戸伝説が残っています。空襲でも被弾しなかったことから、現在は試験や売上、人気、運気などが落ちない神社として信仰されています。伝説の井戸以外にも、火除け稲荷が鎮座していたり、神社横にあった土手に架かっていた石橋が保存されていたり、愛媛県から運ばれた大楠などが植えられたりしています。参拝していると、代々宮司を勤めている河野家の方が、わかりやすく神社の歴史や由来について説明をしてくれました。