大きな本堂です

3.5
旅行時期：2019/05（約7年前）

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国際通りの西浅草３丁目交差点近くにある、国際通りに面した曹洞宗寺院です。山門と塀は磨かれた石でできています。１３８８年に創建され、明暦に現在地に移転しました。山門の両側に桜の大木が、境内にしだれ桜や桜が多いのが特徴です。コンクリート造りの本堂は大きく、檀家のみ近づくことができます。山門そばにある１６６５年に造られた板駒型三猿主尊は見どころです。境内は広い駐車場になっていて受付用の建物があるなど、多くの参詣者に対応できるようになっています。訪れた平日午前に人はいませんでした。墓地が広く、江戸時代移転で与えられた土地が近くの寺院と比べると広いことから篤く信じられてきたことがわかります。本堂に近づけなかったのが残念でした。