綺麗なガラス作品がいっぱい陳列
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by hidemi.yさん(男性)
長浜 クチコミ:21件
ゴールデンウィーク2日目の午後に入館してみました。
黒壁ガラス館(黒壁1號館)は、明治33年に「第百三十国立銀行長浜支店」として建てられた木造2階建洋館で、黒漆喰の外観から「黒壁銀行」と呼ばれていたそうです。
明治時代には「明治銀行」と名称変更し、昭和初期にはカトリック教会等として使用されていたが、中頃になって取り壊しの危機に遇うも、地元有志によって平成元年に「黒壁ガラス館」としてオープンさせて今日に至り、内装は当時の黒壁銀行そのものとのこと。
高い天井に亀甲模様が施された1階には様々な国内のガラス作品が陳列され、2階には海外のガラス作品が陳列されていましたが、何故かベネチアガラスにあやかってか、ベネチアの土産屋に並ぶ仮面の飾りが販売されていました。
また2階への階段が急で当時の面影を感じました。
館内は、大勢の観光客で賑わっていましたが、大半は私達同様見学のみで、レジは閑散としていました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/05/02
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