談山神社に行きました
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by zenkyou01さん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:4件
創建は678年、主祭神は藤原鎌足。藤原鎌足の息子定恵が父の墓をこの地に移して十三重塔を建てたのが始まりです。石造十三重塔、摩尼輪塔、石灯篭、拝殿、本殿、東西に宝庫2軒、十三重塔、権殿(旧常行堂)、その他境内者社等国重文、県市指定の文化財を多く有します。これらを見るだけでも十分満足できます。本殿にはきれいなカーブを持った檜皮葺の屋根、朱色の柱、極彩色の彫刻が見られ感激します。今、紅葉の緑がきれいであり、秋の紅葉時に再度訪れてみたいものです。明治時代の廃仏毀釈で寺は廃寺され、神社として存続したので、名は神社ですが寺院の雰囲気が感じられました
御破裂山登山と飛鳥散策 最高高さ 618米 (標高差228M) 全行程4時間56分
バス停多武峰→(徒歩5分)談山神社(43分)→(徒歩23分)御破裂山山頂(7分)
「日時」 2018年5月5日 晴れ 「アクセス」近鉄桜井駅下車、談山神社行き奈良交通コミュニティーバスで多武峰バス停下車(所要20分)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/05/01
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