東京国立博物館

「法隆寺宝物館」１階奥の伎楽面は金・土曜のみ公開

• 4.5
• 旅行時期：2018/10（約7年前）

by Ake Bingaさん（女性）

上野・御徒町 クチコミ：160件

法隆寺宝物館は、もともと奈良 法隆寺にあった宝物が明治時代の廃仏毀釈のころに皇室に献納され、戦後 国に移管された宝物を収蔵・展示しています。
谷口吉生 設計のスタイリッシュな建物は展示と収蔵の機能を兼ね備えた建造物として造られたそうで、飛鳥時代の国宝や重文を間近に見られる夢のような施設です。
今回は、東博開催の連続講座で「伎楽面と仮面芸能の魅力ー法隆寺献納宝物を中心にー」の講義を受講し伎楽面に興味が湧いたので、受講後に伎楽面の展示を観ることにしました。
１階 金銅仏の奥にある伎楽面の展示室は、作品保護のため毎週金・土曜のみ公開、見応えのある仮面です。

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  伎楽面「呉公」

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  法隆寺宝物館

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  伎楽面「迦楼羅」

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  伎楽面「呉女」

クチコミ投稿日:2019/04/29

• 施設の満足度: 4.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• 展示内容: 4.5