西ヶ原一里塚は、飛鳥山公園の南側にあります。江戸幕府が設置を命じた一里塚制度の跡です。
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- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by さいたまさん(男性)
王子・十条 クチコミ:37件
西ヶ原一里塚は、飛鳥山公園の南側にあります。江戸幕府が設置を命じた一里塚制度の跡です。
江戸幕府が、主要街道の一里毎に塚を築せ、榎の樹を植えさせました。その目的は、旅人の歩く距離の目安と篭賃等の目安にするためでした。
塚にある樹は、旅人のみならず住民の休みの場所となり、茶屋等の店ができる契機となりました。
現在の西ヶ原の一里塚は、東京市電の軌道建設に伴い撤去する計画のところを、渋沢栄一の呼びかけで、資金を集め、一里塚と榎の樹を移転させました。
従って、本来の位置ではありませんが、西ヶ原の住民の気持ちがこもっている一里塚です。
現在の一里塚は、滝野川警察署の前にあり、国指定の文化財となっています。
榎の木は、枯れてしまい、写真のみとなっています。
また、一里塚の向かいには、七社神社の参道が交差していて、鳥居が立てられています。
江戸幕府の一里塚の制度と西ヶ原の住民による一里塚保存の願いが、現在の一里塚に受け継がれていることを知ると、感慨の念が湧いてきます。
歴史を学ぶことができた西ヶ原の一里塚訪問でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/04/15
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