渋沢資料館は、渋沢栄一をはじめとし、明治維新後の実業界の発展の歴史を紹介しています。
- 3.5
- 旅行時期:2018/11(約6年前)
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by さいたまさん(男性)
王子・十条 クチコミ:37件
渋沢資料館は、渋沢栄一をはじめとし、明治維新後の実業界の発展の歴史を紹介しています。
渋沢資料館は、渋沢栄一が没した後、邸宅や庭園を飛鳥山公園を管理していた東京市に寄贈するとともに、明治維新後の日本の発展を実業界の充実の面から紹介し、次世代への参考とするものです。
資料館の運営は、当初、渋沢栄一の門下生らが、竜門社との組織を結成し、運営に当たっていたが、新たに公益財団法人渋沢栄一記念財団として、財団法人を組織し、重要文化財に指定された青淵文庫や晩香蘆の管理を含め、記念財団が担当しています。
渋沢資料館は、鉄筋コンクリート造りの展示施設で、1階に閲覧コーナーとミュージアムショップ、2階に常設展示室と企画展示室があります。
記念財団は、優れた業績を上げた方達を顕彰するための事業を推進したり、奨学制度を充実し、渋沢栄一の遺志を継承しています。
日本の発展に寄与している姿勢には、頭が下がります。
多くの人々が、渋沢栄一の遺志を理解し、日本の発展に貢献するよう願っています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/04/15
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