三姫神が生まれた地、七夕伝説も残る中津宮。
- 5.0
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by azuraさん(非公開)
宗像・古賀 クチコミ:11件
宗像大社を構成する三つの宮の1つです。
九州からは、船で25分程大島にある
お宮です。
フェリーターミナルからは徒歩で5分程。
急な階段を上がった上に社殿があります。
辺津宮に比べると規模は小さいですが
辺津宮とは又違う趣があります。
又その階段の向こうには海、その先には
辺津宮がある…とこの神さま達の海との
関わりの深さも感じる事ができます。
境内には天の川が流れており、七夕伝説
が伝わるお宮でもあります。
7月には祭事として七夕祭が催されます。
その天の川の横には、「天真名井」と
呼ばれる井戸があります。
アマテラスがスサノヲの剣を三つに折り
「天真名井」ですすぎ、噛み砕いて口から
吹き出すと、その息吹の霧の中から
宗像三女神が生まれたと伝わるそうです。
中津宮には、湍津姫神が祀られています。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/03/20
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