宝くじ当選やギャンブルに強い神社

4.0
旅行時期：2019/03（約7年前）

蒜山高原(鳥取側) クチコミ：5件

今日は早朝に出発して鳥取県日野町にある金持神社を目指しました。呉・東広島バイパス経由尾道自動車道・山陰自動車道を通り、途中有名な山芳亭で昼食後、江府IC下車して181号線を20分走行し金持神社礼所売店観光物産館隣の駐車場へ午後13時に到着。既に駐車場は20台くらい駐車していました。礼所右にある橋を渡り参道を通って行くと鳥居があり、45度程の傾斜のある階段を登ると神社があります。この金持という地名は、全国に広がった金持一族発祥の地で「かもち」と呼ばれ「金持」の漢字があてられ、藤原性の金持党が生まれ、鎌倉時代初めに金持広広親が守護職となり、砂鉄を背景に勢力を拡大し、国宝・太刀「童子切安綱」で知られる日本最古の刀匠を輩出しているそうです。神社内には立派な龍神の額があり、御朱印と金運招福のお札を購入して参拝。帰りには駐車場にある売店で金福福入れと「棚からぼた餅」(この売店にしか売っていないそうで、これを食べて宝くじ1等が当たったと口コミがありました)を購入しました。また売店と神社近くには金持のルーツゃ開運伝記や奉納された絵馬や寄せ書き帳にはお礼参りに来られた方の喜びの声が多く記入されていました。