未完の三重塔をもつ古刹
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by inuさん(男性)
上田 クチコミ:14件
左右に三体づつ配された六地蔵のあいだを通って参道をのぼり、山門をくぐると三重塔があらわれます。この塔は、室町時代に塩田北条氏によって建築が始められたのですが、鎌倉へ出兵し、そのまま滅んでしまったため、未完のまま残されたといわれています。一見したところ、未完を感じさせないほどの均整のとれた美しい塔です。また、この寺の名物「くるみおはぎ」を食べてみたかったのですが、この日は、お休みの金曜日で食べることができず残念でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2019/02/06
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