神楽坂の路地の中にある階段だらけの小さな神社だが地名の由来だという
- 2.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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by toshikunさん(男性)
神楽坂・飯田橋 クチコミ:7件
ホテルアグネスアンドアパートメンツの隣にある小さな神社。御祭神は仁徳天皇と応神天皇らしい。仁徳天皇陵は堺市の大仙陵だと、また応神天皇陵は羽曳野市の誉田御廟山古墳だと言われており、どちらも南大阪の人間にはなじみのある場所だ。それがこんな遠く離れた土地で御祭神に収まっているのは何だか違和感があるが、武神である八幡神は応神天皇の神霊であるとされていて日本全国に八幡神社が存在している。若宮八幡神社というのは八幡神社の若宮という意味で、八幡神・応神天皇の若宮(子)である仁徳天皇が祀られている。階段だらけの狭い境内だが、ここの神社の神楽の音が良く聞こえたから近くの坂道に神楽坂と風情のある名前が付けられたというから、その存在は大きい。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 狭い境内だが階段だらけ
- 見ごたえ:
- 1.5
クチコミ投稿日:2019/02/06
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