武田神社境内より駅前に移築された擬洋風建築の旧睦沢学校
- 4.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
-
-
by ぬいぬいさん(男性)
甲府 クチコミ:8件
山梨県には藤村式建築様式と呼ばれる擬洋風建築の建物が数多く残っています。
これは明治時代初期に山梨県令を務めた藤村紫朗の指導の下で建てられた洋風の学校などの公共建築で、当時山梨県内に100棟近く建てられたそうです。
その代表する建物の一つが明治8年に建てられた旧睦沢学校校舎。
この建物は約50年前に武田神社境内に移築され郷土資料館として再利用されていたそうですが、甲府駅北口の再開発に伴い再び現在の地に移築され藤村記念館として公開されています。
擬洋風建築大好きな私、じっくり見学させてもらいました。
館内見学は無料です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/01/29
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する