東北地方の安寧を仏教で図った
- 3.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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by はまちゃんさん(男性)
多賀城・塩釜・利府 クチコミ:10件
奈良時代に国府と鎮守府がおかれた多賀城の付属寺院として建立されたもの。
現地にある説明板の配置図によると講堂を正面として東側に三重の塔、西側に金堂を配置して築地土塀で囲み、その外に鐘楼や経楼、東倉、西倉などがあり相当大きな寺院であったことが判りますが、現状は礎石が残るのみであり当時の姿を想像することができませんでした。多賀城政庁跡にあった復元模型の様なものが現地にあればもっとわかりやすいのにと思いました。なお、近くにある東北歴史博物館には多賀城廃寺跡の模型が展示されています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/01/24
いいね!:5票
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