四国第六番札所
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- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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by DoubleO7さん(男性)
板野・松茂 クチコミ:4件
四国八十八カ所札所巡りの3泊4日の一人旅の三日目は6番から10番まで五つの札所を巡りました。六番札所安楽寺へは徳島駅前8時30分のバスで最寄りの東原まで行きました。東原には9時半に到着、以降は10番まで徒歩で参ります。安楽寺はバス停から5分程です。門がコンクリート造りの朱の山門をくぐると左に大きな池があり池越しに朱鮮やかな多宝塔が見えます。美しい塔です。本堂は真正面です。本堂前の横長の建物は2011年に建立された金剛宝拝殿で欄間に弘法大師の一代記が彫刻されています。正面から見ると宝拝殿と本堂は一体化しているように見え堂々たる構えです。大師堂は本堂右手にあります。大師堂の手前には大師伝説で有名な「厄除けのさか松」があります。手前には茅葺屋根の立派な方丈があります。納経所は荘厳な本堂内にあります。納経所の女性の御朱印の丁寧な対応と笑顔が印象に残ります。「よかったら後ろの籠からお持ちください」と御親切にも甘酒のボトルまで御接待下さいました。最高のスタートとなりました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2018/12/15
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