広島から新大阪までのこだま号利用は結構ツラいです

4.0
旅行時期：2018/09（約7年前）

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　新大阪と博多を結ぶJR西日本の高速鉄道路線で、西日本方面の旅行の際によく利用します。
　そのうち今回は2018年９月２日に広島14時58分発こだま744号新大阪行きで広島から新大阪まで移動した時の話です。
　通常、広島から新大阪までは「のぞみ」や「さくら」等を利用するかと思いますが、今回はこだま号利用限定の割引切符を利用した為、広島から新大阪までこだま号で移動した次第です。
　車両ですが、かつて「ひかりレールスター」として使用された８両編成の700系という車両が使用され、４～６号車は指定席、以外の車両は自由席でした。
　その為、７号車の席を利用したところ、座席は左右ともに２人掛けのリクライニングシートだった為、席自体、比較的ゆったりしていて良かったです。
　しかし広島から新大阪まで３時間13分、そのうち岡山では25分程度の停車時間があり、岡山で休憩がてら一時的に車両の外に出たのでまだ良かったですが、やはり３時間以上の通し乗車は疲れるものがあり、やはり広島から新大阪ならば「のぞみ」や「さくら」のほうがよいと改めて思いました。