近代的な伽藍を、六地蔵菩薩が御守りする。
- 3.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by ワンダラーさん(男性)
練馬 クチコミ:84件
場所は、西武豊島線と都営大江戸線の豊島園駅のすぐ東側、浄土宗十一ケ寺(または田島山十一ヶ寺)と呼ばれるお寺の集積地にあり、南北に走る豊島園通りから東に向かう道路の右(南)側の三軒目にある。
名前は「けしゅくいん」と呼ばれ、近代的な伽藍に建て替えられている。
門を入って左側に六体の地蔵菩薩と、ご本尊腹帯阿弥陀さま(レプリカ)が御守りする姿に、ほほえましさを感じる。
六体の地蔵菩薩さまは、「地獄」、「餓鬼」、「畜生」、「修羅」、「人間」、「天上」の六つの世界をそれぞれに担当し救い続けておられるという。
因みにとは、体部の衣文、下裙の紐を指し、一般に腹帯の阿弥陀さまは安産祈願の仏として知られているようだ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/11/05
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