江戸中期の国学者
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- 旅行時期:2018/04(約6年前)
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by Ptravelerさん(男性)
浅草 クチコミ:786件
荷田在満墓は田原町駅近くの臨済宗の金龍寺にある。墓石はかなり古く上部は斜めに切れている。お勧めの点は、荷田在満は江戸中期の国学者で享保年間江戸で学問普及に努めその後、幕府の命により京師に赴き大嘗会議を記録し注釈を加えたこと、貞観格式の校訂を行ったこと、その後、人々を集めて市民の教育に取り組んだこと、これらのことから特に荷田在満や江戸時代の市民教育状況・体制、大嘗会議、貞観格式に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2018/10/11
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