参拝客が多いわりに入口の中門はこじんまりとしている。
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
-
-
by ワンダラーさん(男性)
品川 クチコミ:19件
泉岳寺駅から泉岳寺に向けて登っていくと、緑青をふいた屋根が見事な中門から境内に入る。赤穂義士時代から既に有名なお寺であったのであろうが、門をくぐると歴史の重みを感じる。それにしても赤穂義士は人気があるようで、小雨にも拘わらず、参拝客が途絶えない。
元来、泉岳寺には三門と言って三つの門(総門・中門・山門)があったというが、現在は中門と山門のみが残るという。
現在の中門は天保7年(1836年)に再建されたもので、中国明時代の禅僧・為霖動霈の書による「萬松山」の額がかかっている。緑青以外は木造の地肌というシンプルな彩が気に入った。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/09/30
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する