運行形態が分かれている
- 3.0
- 旅行時期：2018/08（約7年前）
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by しそまきりんごさん（男性）
福島市 クチコミ：7件
意外なルートが一本の線区で結ばれています。
福島駅から山形を通って、秋田、青森駅までと、ルートを見る限り、東北本線と並ぶ大動脈のように思えます。
しかし、運行形態は、新庄駅、大曲駅、秋田駅を境に大きく異なり、まるで違う路線のようです。
新庄駅までは福島駅から山形新幹線が乗り入れていますが、途中、山形止まりの列車もあります。
大曲駅は、田沢湖線から秋田新幹線が乗り入れてきます。
秋田駅は秋田新幹線の終点駅である上、普通列車は南側からも北側からも一旦、ここで打ち止めとなってしまいます。
そのほか、山形、院内、湯沢、横手、東能代、弘前など、多くの駅で終点の列車があり、一貫して長距離を走る列車は数が限られます。
昔は、寝台特急のあけぼのが、奥羽本線ルートで青森まで行っていた時期もありましたが、ルートの変更があった上、今や寝台特急自体が無くなり、定期で福島から青森まで一貫して走る列車は無くなりました。
ただ、一貫して電化はされていて、通勤型のスマートな列車が走っています。
- 施設の満足度
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3.0
- コストパフォーマンス：
- 3.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- バリアフリー：
- 3.0
- 乗り場へのアクセス：
- 4.5
- 車窓：
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/08/24
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