再整備される冨士塚
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- 旅行時期:2018/07(約8年前)
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by まめ猫さん(非公開)
王子・十条 クチコミ:2件
江戸時代に富士登山ができない人々のために造られたといわれている富士山を模した冨士塚。
十条冨士神社の冨士塚は、もともと古墳であったと推定される所に造られた高さ約5.8メートル、直径約20メートルの半円球の塚で、平成3年に北区有形民俗文化財に指定されました。
傾斜面には多くの溶岩(クロボク)が配され、34基もの供養塔や記念碑などの石造物が建てらおり、頂上には石祠があります。
毎年富士山の山開きにあたる6月30日と7月1日に「お冨士さん」と呼ばれ親しまれている十条冨士神社大祭が開催されています。
塚の下では縁起物の麦藁蛇(むぎわらじゃ)や護符、御朱印などが頒布され、神社脇の道路には約200店の露店がずらりと並び、多くの人で賑わいます。
神社では珍しく護摩木とお線香があり、頂上の祠脇にある御焚上げの釜にそのまま入れる形になっていました。
お祭りの2日間だけいただける御朱印は、書置きのみですが200円というありがたい初穂料です。
現在、安全で災害に強いまちづくりの実現を目指している都により、神社の前の道路「補助83号線」の整備が進められています。
神社の石段のあたりまで道幅を広げる計画のようですが、今後のお祭りの開催や冨士塚がどのような形で残されるのかが気になります。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2018/07/05
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