ここまで緑と調和した城もなかなかないのではないかと思います
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- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by たびたびさん(男性)
津山 クチコミ:44件
関ヶ原の戦いの後、織田信長の家臣だった森家の一族、森忠政が18万6千石で入封し津山藩が立藩します。その森忠政が当時鶴山と呼ばれたここに本格的な築城を開始。その後、13年の歳月をかけて、天守、櫓、城門など80余棟が建ち並ぶ近世城郭を作り上げる。
現在、その数多くの建物はほとんど残っていませんが、跡に残った広い平地に桜や紅葉がたくさん植えられていて、びっくりするくらい緑豊かな城。木は成長すると石垣を壊したりする害もあるのですが、それをものともしないで美しい眺めがあちこちで見られる。ここまで緑と調和した城もなかなかないのではないかと思います。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/07/04
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