「さわり大黒」が珍しい
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by きままな旅人さん(男性)
高知市 クチコミ:13件
四国八十八カ所第三十四番札所のお寺で、寺名は弘法大師が唐から持ち帰った五穀の種を蒔いたことに由来しているそうです。
本尊の薬師如来は航海安全を祈願して祀られたが、子育て観音と共に安産にご利益があるとされ、観音堂には底を抜いた柄杓が多数奉納されていました。
一風変わっているのは本堂に祀られている「さわり大黒」で、「お遍路さんや参拝の方々に触って頂き色艶が出る方がよい」との想いから安置されているそうですが、ご利益などの説明はありません。元々大黒様は「豊穣の神」ですので、それに関するお願いをしてきました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/06/15
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