もとは土佐藩の蔵屋敷がありました
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
-
-
by すぶたさん(女性)
心斎橋・淀屋橋 クチコミ:270件
土佐稲荷はその名の通り、高知県の土佐藩にゆかりがある稲荷神社です。
もともと、この地には土佐藩の蔵屋敷がありました。
土佐藩第六代藩主の山内豊隆が、京都の伏見稲荷から稲荷大神を観請し、
土佐稲荷神社としました。
明治時代になって廃藩置県により、蔵屋敷はなくなりましたが、
土佐稲荷神社は残りました。
そして、蔵屋敷だった土地は岩崎弥太郎が取得し、
三菱財閥はこの地で始まり三菱の守護神となりました。
現代では三菱というと東京のイメージですが、
始まりは大阪だったなんて意外でした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/06/01
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する