色々な花が咲いていました

4.0
旅行時期：2018/05（約8年前）

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江戸時代、骨董商を営んでいた方が梅の木を主体にして開園、その後、都立庭園として公開されるようになりました。都立の庭園としては広くはありませんが、園内には30ほどの句碑や歌碑とともに、ホタルブクロ、アジサイ、トモエソウ、花菖蒲、なでしこ、桔梗、ザクロなど20種類ほどの草花が咲いていました。カメラを片手に訪れている人も見られました。俳句や草花が好きな人には楽しい庭園だと思います。8月には鈴虫の声を楽しむ会も開かれます。9月には30mほどのハギのトンネルも見ごろを迎えるようです。四季を通して花が楽しめる庭園です。園内には隅田川七福神の一つ、福禄寿も祀られています。