見るものがいろいろありそうな寺院ですが・・・・
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
早稲田・高田馬場 クチコミ:40件
都電荒川線・面影橋駅の北側で豊島区高田1丁目の静かな住宅地にある真言宗豊山派の寺院で、見るものがいろいろありそうだが鉢植えの草花が目立っています。
山門前には寺号標や庚申塔、二つの説明板などがあり歴史を感じます。
その一つ南蔵院の説明板を見るとほんの一部だが
現在の境内には、元禄9年 (1696) に神保長賢により寄進された山吹の里弁財天の石碑と手水鉢や庚申塔、六地蔵、彰義隊九士の首塚などの石造物があるほか、墓地内には、相撲年寄りである片男波、音羽山、花籠などの墓がある。
また、三遊亭圓朝作の「怪談乳房榎」にゆかりの寺でもある。
とのこと。
いろいろ見れるかと思い山門を入ったものの、鉢植えの草花とともにいろいろあり、案内などがないのでどれがどれやら分からず、また、墓地には入れませんでした。
草花が非常にお好きな住職さんでは と思うが、境内や墓地内にいろいろあると説明板に記してあるので、案内などを付け分かり易くして欲しいと思うところです。
因みに、ここ南蔵院の寺伝では
開山は、室町時代の円成比丘 (永和2年 (1376) 寂) とされる。
本尊の薬師如来は、木造の立像で、当地に草庵を建て安置したのが開創である。
とのことです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 都電荒川線・面影橋駅の直ぐ北側の面影橋を渡りそのまま1分半位行った右手です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 訪ねた折は誰とも会いませんでした
- バリアフリー:
- 3.5
- 墓地内は分からないが他はよく整備されているので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 3.5
- 鉢植えの草花は綺麗だが石造物に案内などがなくどれがどれやら分からないのが残念に思います
クチコミ投稿日:2018/05/14
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