加藤清正フリーメーソン説(笑)

4.0
旅行時期：2018/03（約8年前）

by T04さん（非公開）

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「名古屋城」は、関ヶ原の戦い以降、豊臣軍との戦いを想定して築城された巨大な軍事拠点です。そのためか、その権威を誇示する鏡石の存在も、この「清正石」以外には聞いたことがありません。さて丁場割からすると、この鏡石は搦手枡形石垣担当の黒田長政が運んできたことになります。日光東照宮の大鳥居の石も、やはり黒田長政が九州から運んできたもので、徳川家康に忠実であった黒田さんの姿が浮かんでくるようです。しかし、なぜ「清正石」という名前なのでしょう？また建設者の徳川家康や初代城主の徳川義直に関連したものが城内に一切ないにもかかわらず、名古屋生まれであるだけの外様大名加藤清正の銅像が「名古屋城」に2体もあり、それぞれ作者が明記されていないことと何か関係があるのでしょうか？加藤清正はﾌフリーメーソンか何かかな(笑)。