教会内部の写真撮影が可能になりました（ただし、自撮りや記念撮影は禁止）

5.0
旅行時期：2018/04（約8年前）

山口市クチコミ：109件

平成２９年夏ごろまでは１階の資料館が有料（３００円）でしたが、気が付いたら１階の資料館も献金のみでの入場が可能となり、さらに禁止だった中の撮影も一部を除きＯＫになってました。
入場は１階から入って、中の階段を使って、２階の教会内に入るという形になります。
ちょうどボランティアガイドで記念聖堂に来れないスペインの団体さんにサビエル記念聖堂を紹介するのに、内部の写真を撮ることができて助かりました。

ただし、撮影は可能でも自撮りや記念撮影は禁止となっておりました。
また、フラッシュ撮影も禁止です。
あくまでも教会であり祈りの場ということで、節度を保った撮影をお願いします。

教会内部にはサビエルの聖骨（こちらも説明板ができていたので分かりやすくなりました）があり、運がよければパイプオルガンの演奏も聞けます。

なお、記念聖堂へのルートのうち、博物館側の亀山を上がる道は現在公園工事のため封鎖されています。マイナーなので利用する人はあまりいないはずですが、パークロードの反対側のサビエルカンパーナ（パン屋）の横の坂道をあがりましょう。

クマ付きの写真は撮れないもので、関連旅行記は相当昔の、サビエルのあとを引き継いで布教活動したトルレス神父が日本で初めてクリスマスミサを行ったことで山口市が頑張って宣伝している「日本のクリスマスは山口から」旅行記を張り付けときます。