青梅街道から、裸木の並木の続く長い参道が伸びています。
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- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by 旅好者さん(男性)
福生・武蔵村山 クチコミ:49件
青梅街道沿いに「曹洞宗 長圓禅寺」と刻まれた大きな石塔が建っています。そこから一区画奥の山門まで長い参道が続いています。参道の左右は並木となっていますが、春なのになぜか裸の木です。この木の種類はなんでしょうか?
本堂の左奥に進んだ高台に、地頭・大河内家の墓所との案内板が立っています。三代目と五代目の墓石です。近づいては見られませんが、大きい方が三代目忠次で寛文2年(1662年)と、小さい方が五代目忠政で宝暦3年(1753年)と刻まれているとのことです。そうすると、江戸時代にも地頭という呼び名があったのかなと思いましたが、この地の三ツ木村には旗本大河内家の私領があり、正式役職名ではなく通称で地頭と呼ばれていたそうですね。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/04/18
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