搦手からの攻撃を護る本壇に設置された塀
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- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by 温泉大好きさん(男性)
松山 クチコミ:51件
松山城の搦手からの攻撃を護る紫竹門の東に矩折りに設けられた塀で、その内側は本壇入口の一ノ門前の登城道となっています。狭間の内、一部は大手の本丸広場に対する射界を持ち、残りは搦手乾門方向に向けられて小天守・南隅櫓の石垣下を縦射する構造になっています。
東雲口から登城すると筒井門・隠門、太鼓門など大手からの攻撃に対する防御をずっと見てきましたが、ここで初めて搦手からの攻撃の防御を見ることになります。
松山城の防衛の仕組みが良く分かった良かったです。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2018/04/16
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