説明板が立っています
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
新宿 クチコミ:143件
大久保通りの抜弁天交差点から余丁町通りを150m位南東へ歩いた歩道に説明板があります。坪内逍遥が1889年から1920年までこの余丁町に居住し、早稲田大学で教えながらシェークスピア作品の研究を行ってきました。1909年に敷地内に文芸協会演劇研究所を造り、基礎理論や演劇指導を行いました。今は自宅も研究所もないですが、この地が近代文学や演劇史に果たした役割を後世に伝える説明板です。写真が載っていて当時の建物の様子がわかります。坪内逍遥に関心ある方におすすめです。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/04/05
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