この桜から広がっていったのですね。
- 2.5
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by Shiさん(女性)
河津温泉郷・今井浜 クチコミ:3件
河津桜原木は、河津町に住んでいた飯田勝美さんが、1955年頃、河津川沿いで桜の芽を見つけて植え、それから10年以上が経ってか1月下旬から花を咲かせていたそうです。この原木が広まったおかげで、今や河津町が河津桜で日本中に有名な町になりましたね。当初は発見者の飯田さんの屋号から「小峰桜」と言われていたそうです。でもその後の調査で、これが新種のもので、河津町に原木があることから、1974年になって河津桜と命名されたようですね。この原木のある場所は、いわゆるメインの桜並木からは少し離れた、また河津駅からは15分くらい離れたところにあるので、わかりづらいのと、そして残念なことに歩道の幅のほとんどない道の脇に桜が植わってあり、そのそばをビュンビュン車が通っているので、写真を撮る場合は慎重にしなければなりません。旅行者やら通行人やらでここはかなり道路にはみ出していました。ドライバーもここだけ道路に人がはみ出しているので、結構注意が必要なのでは。まさに民家の桜なので、これだけの人が訪れますから、今後は事故を防ぐためにも対策が必要かな、と思いました。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2018/03/31
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