河津桜まつりで大混雑 出口改札清算窓口が混雑 SUICA利用可 事前に十分に入金必須
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- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by kirstiNorgeさん(非公開)
河津温泉郷・今井浜 クチコミ:2件
妻に連れられてきたのは河津桜まつり。
驚いたことは、駅の出口が大混雑。
原因は改札出口が一つであり、SUICAの設置は1台
さらに老人が多く
1.乗車券を河津まで買ってない人の現金での清算
2.SUICAに十分な金額をチャージして無い人のチャージ
3.SUICAの使い方を知らない人のSUICAでの改札
早く駅を出たければ、河津までの乗車券を買っていくこと。
駅の中には、大きな干物などの土産店あり。事前に妻との打ち合わせでは「ふるさと納税」で息子から贈ってもらおうと買う気がおきなかった。最近は多くの干物の原料が海外から輸入され、日本で加工販売されている。干物ポスターには国内産を使用しているとの表示があった。
河津駅で列車を待つ間に、喫煙所を探して見つけたのか日本三大仇討ちの一つ曽我物語の河津三郎についての説明板。河津町と河津三郎の関係は表示して無いが 多分、河津とは河津家からとったのではないか。河津桜まつりが終わった後でも、この河津駅周辺で河津三郎ゆかりの地を訪ねることもできるのでは。
曾我兄弟の仇討ち、赤穂浪士の討ち入りと鍵屋の辻の決闘を日本三大仇討ちを呼んでいる。曽我物語の発端は、伊東祐親との領地争いによって、祐親を深く恨んでいた工藤祐経は部下に命じて、伊東祐親を遠矢で殺そうとしたが河津三郎祐泰に当たり、河津三郎祐泰は落命する。河津祐泰の子祐成(元服後十郎祐成)と時致(元服後五郎時致)は母が曾我祐信と再婚したことから曽我姓を名乗る。1193年5月源頼朝は、富士の裾野で盛大な巻狩を開催した。巻狩には工藤祐経も参加していた。この機会に、曽我兄弟は工藤祐経を討ち果たすこととなる。
この河津三郎が建立した神社が駅の近くにある。
- 施設の満足度
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3.0
- 施設の快適度:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/03/08
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