勿来の関で歌を詠んだ
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
-
-
by QUOQさん(非公開)
いわき市 クチコミ:15件
勿来関跡に「八幡太郎」で知られる源義家の騎馬像がありました。弓を持ち凛々しい姿です。義家は陸奥国へと赴く際に勿来の関で歌を詠んでいます。
吹く風をなこその関と思へども道もせに散る山桜かな
その歌碑が門の先の詩歌の小径に建っています。ただし、勿来の関はこの場所にあったという確証はなく、どこにあったのかは分かっていないので、そのつもりで訪れたほうがいいです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 車でないと不便な場所。駐車場あり。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 少ないです。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 一見の価値はある。
クチコミ投稿日:2018/02/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する