木造復元、どうなのだろう…
- 4.5
- 旅行時期：2018/01（約6年前）
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by T04さん（男性）
名古屋 クチコミ：161件
幼い時、名古屋に住み、名古屋城内で遊んだりしていましたから、名古屋城には特別な思い入れがあります。この1月、久しぶりに名古屋城を訪れたら、平成30年5月7日、ついに天守閣の木造復元工事が始まるという掲示を見ました。たしかに現在の天守閣は戦後に建てられた鉄筋コンクリート製のものではあります。ただ名古屋城は名古屋市民の誇りでしたから、建設費6億円の内の2億円は名古屋市民の寄付で賄われました。また「二度と再び燃えないように」との市民の願いが鉄筋コンクリート製での建設につながったことを考えれば、現在の天守閣は市民そのものの姿でもあり、木造復元に対して何か複雑な気分です。名古屋市民に親しまれた現行天守閣、もう一度は見に行きたいと思います。
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正門前に到着です
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そう、かつて名古屋城は離宮であり国宝第1号でもあったんです
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門前の門松は、名古屋城の古文書を参考にしたものだそうです
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いろいろな企画もあるようです
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決まってしまったようですが、議論は十分だったのでしょうか？
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開門！
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目の前にはガイドツアーの案内
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手前は西南隅櫓、奥には金鯱も眩しい天守閣
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完成間近の本丸御殿の脇を抜けて…
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天守閣へと向かいました
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 「ウェスティンナゴヤキャッスル」宿泊時の利用でしたが、地下鉄「市役所」駅からも遠くありません
- 見ごたえ：
- 5.0
- 堀・石垣・土塁・隅櫓など、現存する遺構だけでも見応え充分です
クチコミ投稿日:2018/02/04
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