京橋公園に説明板が立っています
- 3.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
-
-
by ぷーちゃんさん(男性)
築地 クチコミ:143件
京橋プラザ3階にある中央区都市観光ステーションを訪れた際、隣接する京橋公園内で説明板を見つけました。明治時代末まで、公園の北側を楓川、京橋川、三十間堀が交差し、それぞれの川に橋が架かり三つ橋と呼ばれ、橋付近の河岸を蜊河岸と俗名で呼んでいたそうです。その後、明治13年に三つ橋の一つ・真福寺橋から築地方面の河岸を正式に蜊河岸と呼ぶようになったとのことです。現在その面影は全く見られませんが、京橋プラザの向かいの歩道には三つ橋の説明板も立っていて、明治末から昭和にかけて川が埋め立てられたと書かれていました。観光ステーションに行けば、さらに詳しい説明が聞けるかもしれません。
- 施設の満足度
-
3.5
クチコミ投稿日:2018/01/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する