八丁味噌と赤だしが違うと知る
- 4.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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by さいちゃんさん(女性)
岡崎 クチコミ:2件
名鉄の普通電車で岡崎公園まえ駅下車して街歩き。すぐに八丁蔵通りの看板があるのでそちらに向かう。工場見学とあるのは「まるや」。案内所で10分ほど待ち、見学時間になる。
写真のこの樽は江戸時代からのもの。もう樽を作る職人は居ないし。たがの材料になる長い竹が無いらしい。
石積みがきれいな円錐を描くのも職人技。地震でも崩れない。
ホントに狭い東海道を挟んでカクキュー味噌蔵がある。
色は同じでも八丁味噌は混じり無しの大豆のみ。赤だしは大豆以外が混じる。
近くのあちこちのスーパーで売ってるのはピンクの容器の味噌ばかり。見学したのはまるや偶然にもここが製造元。
テレビ番組で見た時、だしが要らないと言ってた。それからは具だくさんにして粉末だしを使用せず。味噌の色が黒くてしょっぱさが強いと思ってるかもしれないけど、塩分は濃くないとも言っていたから、スーパーで購入。続けて利用している。甘さを感じる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 名鉄岡崎公園前えきすぐ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 見学無料だけど、お土産買いますし
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私たち夫婦と幼児連れの4人
- 展示内容:
- 4.0
- 味噌樽のかんろく
クチコミ投稿日:2017/12/08
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