狭い通路沿いに説明板が立ててあります
- 3.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:155件
文京区本郷4丁目と5丁目の境界を通る菊坂界隈には文学関連のものが多く、その一つがここ坪内逍遥旧居跡です。
坪内逍遥 (1859~1935) は、小説家、評論家、教育家で、明治17年 (1884) この地に住み、「小説神随」を発表して勧善懲悪主義を排し写実主義を提唱、文学は芸術であると主張した。
その理論書「当世書生気質」は、それを具体化したものである。
と説明板にあるものの、恥ずかしながら文学に疎いためか、提唱したことなど分かりませんでした。
場所は、菊坂の西側にある炭団坂の階段を上がった右手の狭い通路沿いです。
訪ねる場合は、南側の春日通りの真砂坂上の信号を北側に入って行くと突き当りが炭団坂の階段の上で、左手前方の狭い通路沿いに説明板が見えるので、このルートの方が分かり易いと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄・本郷三丁目駅出入口3を出て左手(西方向)に3,4分行った真砂坂上の信号を右折し2分強進んだ下り階段の手前左手の狭い通路沿いです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 近くを通る人がたまにいるが見ている人はいませんでした
- バリアフリー:
- 4.0
- 本郷三丁目駅からのルートは殆ど平坦で整備されているので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 3.0
- マンションの脇に説明板が立ててあるのみです
クチコミ投稿日:2017/12/07
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