外観だけでなく屋根の骨組みに注目!
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by クリント東木さん(男性)
倉吉 クチコミ:14件
倉吉にある白壁土蔵群の中で一番大きな建物が赤瓦一号館。大正2年(1913年)に建てられた醤油の醸造場です。現在は土産物屋の他、休憩スペースもあり散策途中に便利な店です。この一号館はユニークな構造で、前後で醤油の原料蔵と仕込蔵に分かれています。原料蔵の屋根は西洋建築独特の三角形を集めた型式。一方一段高くなった仕込蔵の屋根の骨組は、柱と柱に梁を渡し梁の上に束柱を立て格子状の構造で、伝統的な日本の建築技術。そのまま残っています。外観に目が行きがちですが、内部の構造にも注目です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2017/11/30
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