行基の伝説が残る
- 3.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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by す~さんさん(女性)
鎌倉 クチコミ:25件
江ノ電「長谷」駅から「極楽寺」駅へ向かう途中にあります。
すぐそばにある「星月の井」の中に三つの明星が輝き、夜も付近を照らした。
この現象が七夜も続いたため、村人の力を借りて、井戸水を汲み出してみると黒く輝く石があった。
行基は「虚空蔵菩薩が石になって降りてこられた」と思い、
虚空蔵菩薩の像を彫って祀った。
虚空蔵堂は、行基が彫った虚空蔵菩薩が祀られている御堂といわれ、本来の名は「明鏡山円満院星井寺」といそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/11/17
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