薬研堀、庶民の信仰の受け皿だったのでしょうね
- 3.5
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
-
-
by T04さん(非公開)
日本橋 クチコミ:26件
両国辺りの散策、ふと見ると薬研堀と書かれた赤い旗が何本もたなびいていたので、つられるように奥へと向かいました。マンホールからは水音が聞こえてきたので、かつての堀は暗渠として今も生きているようでした。到着したのは「薬研堀不動院」。入り口の奉納ケースにはさすがの七味唐辛子とカゴメの商品。左手のちょっとした広場にはお遍路さんの像や、由来を記した碑などもありました。江戸から続く庶民の信仰の場であることを感じることができました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 両国橋西詰、ちょっと奥まった所にありますが、堀は暗渠として生きていました
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- この辺りは地元の中小企業やお店が集まっている場所で、休日だったせいで閑散としていました
- 見ごたえ:
- 3.5
- 薬研堀というと七味唐辛子を思い出してしまいますが、こんなお不動さんもあったのですね
クチコミ投稿日:2017/11/15
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する