酷暑の中の生もの、大丈夫かなあ
- 3.0
- 旅行時期:2017/08(約7年前)
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by amaroさん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:37件
黒門市場と言えば、大阪の中心部にあって「大阪の台所」といわれ、かつて主婦の買い物というよりプロの集まるような雰囲気がありました。ところが夏の暑い1日、何十年ぶりかと訪れてびっくり。何と食べ歩きの町、それも中国、韓国などからの外国人観光客相手の町になっていたんです。狭く長いアーケード街の店の多くは店頭に椅子やテーブルなどを出しており、肉屋さんが焼き肉や焼いたステーキなどを出しているのです。魚屋さんは寿司。どこかで見たなと思ったら、台北で見た光景とそっくりです。果物やジュースも売っています。酷暑の大阪、アーケード街は各店舗で火を使うためか、よけいでも暑くなっています。そこで通路近くまでみんなが立ち食いをしているわけですから、通行もできずいらいらしっぱなし。相手は日本語の通じない人たちばかりだし。まあ、こんな光景になっちゃったんですねえ。大阪のミナミ一帯は日本と思えないぐらい外国人観光客が多いですが、ここは極まれりという雰囲気です。しかしあの気温の中の寿司、大丈夫なのかなあ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2017/10/05
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