レトロな感覚がたっぷりの倉敷美観地区
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by だりさん(男性)
倉敷 クチコミ:1件
1889(明治22)年に、倉敷紡績所(現クラボウ)が創設されました。倉敷紡績の二代目社長だった大原孫三郎(おおはらまごさぶろう)は、紡績業で得た多くの財産を、倉敷の文化事業や社会事業に還元されました。大原美術館をはじめとし、郵便局や銀行など、多くの洋風建築が大正から昭和にかけて建てられました。レトロな感覚がたっぷりの、白壁と瓦屋根での古典的な建物が軒を連ねる「倉敷美観地区」は、歩くだけで楽しいです。美しい掘割りと柳並木が、街並みをバックアップしています。そして「倉敷ガラス」などの伝統的手工芸にも、注目が集まっているようです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/09/05
いいね!:43票
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