毎年2月に開催されますので針を持って参加することお奨めします。
- 3.5
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by chokotanさん(男性)
浅草 クチコミ:128件
東京メトロ銀座線浅草駅から雷門(風雷神門)をくぐって仲見世通りを進んでいくと浅草寺本堂の左側にある五重塔の先の淡島堂の敷地内に針供養塔があります。この針供養塔は大東京和服裁縫教師会が昭和57年に建立したもので石柱の柵に囲まれ台座に載った高さ約1.5mの黒御影石の四角柱の塔に針供養之塔のプレートが埋め込まれ、どっしりと重厚のある供養塔です。およそ30年以上経ってますが綺麗に手入れされています。針供養は毎年2月に使い慣れた針を豆腐に刺して供養する行事だそうです。使う人が針に感謝してもったいない精神で感謝の気持ちを針に込めているのだと感じました。物に感謝する気持ちを味わえますので針を持って参加することお奨めします。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/09/04
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