和風建築の粋と洋風建築の長所を取り入れた八千代座
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by よっちゃんさん(男性)
山鹿 クチコミ:7件
八千代座の主な歴史
1910年(明治43年)12月に竣工した八千代座は昭和63年12月には国重要文化財に指定された。
平成元年から一般公開と活用を始める。平成2年から坂東玉三郎の舞踊公演が始まる。
平成6年8月 有料入場者数が10万人を突破する。
平成8年10月 平成の大修理が始まる。
平成12年8月NHKの朝ドラ「オードリー」のロケが行われる。
平成13年5月竣工式。こけら落とし公演は「片岡仁左衛門」一向による大歌舞伎が行われる。
平成13年6月 八千代座一般公開と活用が開始される。
平成20年冷暖房空調施設が設置される。
平成22年八千代座建設100周年事業開催・坂東玉三郎20周年記念舞踊開催。平成25年映画「るろうに剣心」のロケが行われる。
現在は週に2回ほど見学ができる。そして係の人が説明してくれる。入場料は山鹿灯籠民芸館と共通入館券で一般630円である。
中に入って桝堰や座敷席に座り山鹿灯籠の踊りを見学した後、灯籠娘と写真撮影もできる。また回り舞台・スッポンなどの装置も見学できる。
天井の広告画やシャンデリアなども見応えがある。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/08/04
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