田沢湖のシンボル的存在。作者は高村光太郎の弟子。
- 5.0
- 旅行時期：2017/07（約8年前）
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by anonymous_Japanさん（女性）
田沢湖・乳頭温泉郷 クチコミ：2件
田沢湖のシンボルとも言うべきブロンズ像です。
この湖に伝わる辰子姫伝説を基に
高村光太郎の弟子である舟越保武が彫りました。
日本一深い田沢湖の綺麗なエメラルドブルーをバックに
この黄金の像がとても映えます。
田沢湖を訪れたのであれば、この像は見ておきたいものですが
豪雨などの影響で、田沢湖周辺が通行止になることがあるので
来る前に交通情報のチェックは必要です。
像と一緒に写真を撮るには、遊覧船に乗るか、あるいは
車でアクセスして専用駐車場を利用し、道を渡って
歩道の上に登る必要があります。
駐車場はアブが結構な数、飛んでいますので
乗降者の際に要注意です。
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湖面をバックに。湖の色が写真に表れないのが残念です。
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上半身のアップ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス：
- 4.0
- 田沢湖沿いを車で走って入れば迷わず辿り着け、駐車場もありますが、豪雨で通行止めになる可能性が否定できないため－1点としました。
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- お盆を外した時期でしたが外国人旅行客の団体がいました。繁忙期だと像と一緒に写真を撮るのにも行列ができるのではないか？と推測します。
- バリアフリー：
- 2.5
- 歩道の幅が狭いため車椅子やベビーカーだと無理があります。隣接の遊覧船乗り場は階段まで水位が上がることがあるので子供が近寄らないよう注意です。
- 見ごたえ：
- 5.0
- 金色の像がエメラルドブルーの湖面に映えて素晴らしいコントラストです。
クチコミ投稿日:2017/07/26
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