2017年３月のダイヤ改正により一部の時間帯で列車の運行パターンが変わりました

4.0
旅行時期：2017/04（約9年前）

新大阪駅周辺・十三クチコミ：330件

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち中等に位置する列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　2017年３月のダイヤ改正により博多～鹿児島中央間の徐行運転が解除され、通常速度での運転になりましたが、もう一つ注意点があります。
　それは一部の時間帯で博多～鹿児島中央間の列車の運行パターンが変わったことで、詳しくは以下の通りです。
　博多～鹿児島中央間の場合、１時間あたり２本運転され、そのうち１本は途中、新鳥栖・久留米・熊本・川内のみに停車する速達タイプ、もう１本は新鳥栖・久留米と熊本～鹿児島中央間の各駅に停車するタイプとなっています。鹿児島中央発の場合、ダイヤ改正前は毎時00～10分頃に発車する列車は熊本～鹿児島中央間各駅に停車するタイプ、毎時30～40分頃に発車する列車はいわゆる速達タイプの列車となっていましたが、2017年３月のダイヤ改正後の場合、鹿児島中央発９時～13時台は今まで通りですが、鹿児島中央発15時～17時台の場合、毎時00～10分頃発の列車がいわゆる速達タイプ、毎時30～40分頃発の列車が熊本～鹿児島中央間各駅に停車するタイプに変更されましたので、注意が必要です。