江戸の富士信仰の中心だった
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- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by kazekozoさん(男性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:69件
江戸時代、「一富士、二鷹、三茄子」とうたわれた駒込の代表的名所。
「二鷹」は鷹匠同心の屋敷町、「三茄子」は駒込ナスのこと。
で、富士神社は、富士山に登れない江戸市民の富士山信仰の象徴として本場の冨士浅間神社をこの地に誘致した名残。
当然富士山が見えなければならないから、高台に。
60段ほどの急な石段を一直線に登らなければならない。
境内はごく普通の神社。
当然、今となっては富士山はまったく見えない。
下りは別に緩やかな坂がある。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2017/05/06
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