明治18年に起こった大洪水
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- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by すぶたさん(女性)
高槻・島本 クチコミ:405件
高槻市でも南部になる唐崎地区は淀川沿いになります。
この辺りは土地が低く、しばしば淀川の氾濫により水浸しになりました。
明治18年には梅雨からずっと続く長雨で、淀川の堤防が決壊し大洪水が起きました。
石碑は堤防の修理を記念して建てられました。
現在は、堤防が決壊するなど想像もつきませんが、
最近のゲリラ豪雨や異常気象によって、
広島県の土砂崩れなどを考えても起こりうることだと思いました。
この辺りは、昔ながらの農村地区で、懐かしい景色が広がっています。
堤防沿いを歩くのも視界が広がってよいですよ。
また、もう少し淀川沿いを下ると、くらわんか舟発祥の地碑などもあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- 石碑が2つ並んでいる
クチコミ投稿日:2017/04/25
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