普賢岳災害の砂防事業を紹介
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約8年前)
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by ろーかるせんさん(男性)
南島原市 クチコミ:3件
普賢岳の溶岩ドームを監視することと、砂防工事従事者などの安全確保のために建てられた施設です。非常時の避難場所などを利用した展示スペースがあり、普賢岳災害と砂防工事について紹介しています。
旧大野木場小学校の運動場から、地下1階へ入館できます。通路の奥に展示室があり、普賢岳噴火災害を紹介しています。南側の出入口がある1階には、砂防事業についてのパネル展示がありました。
3階には展望スペースがあり、普賢岳や砂防工事現場を眺めることができます。噴火は終息しても、土砂災害の危険を抱えていることを知らされます。
自然災害に関心があり、防災・減災について考えたりする人には、お薦めの施設です。
最寄りのバス停からは徒歩15分ほどかかるうえ、上り坂です。国道沿いではないため、アクセスは不便です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/04/20
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